本当に空を飛べると思って玩具のマントをつけて飛び落ちた4歳頃の私

若い頃の回想
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小さい頃(4歳頃)に、
両親から誕生日プレゼントで、
当時憧れていたアニメの主人公が身に着けていた空を飛べるマントの玩具をプレゼントされました。

これは素敵だ、あのマントが手に入った、
胸が高鳴ってわくわくと心躍った記憶が今でもあります。
これで念願の空が飛べると思ったのです。

そのマントをつけた瞬間から、私の記憶はないのですが、
どうやら、高い、当時の身長よりもずっとずっと高い堤防の上から岩場に向かって、私は飛び降りたそうです。
そのマントをつければ本当に空を飛べると信じて実際に飛び立った私は、

周囲の大人たちの時間を止め、次の瞬間悲鳴を上げさせたそうです。

その風景の一枚を切り取るならば、赤一色で、赤いマントの面積を差し置いてもまず私の、まるで生贄としてかのごとく供えられたようなおびただしい血、それがしぶきをあげながら、平和な日常を地獄絵図へとかえていったそうです。

※※
そう思えば私は今、もう死んでいるのかもしれません。
実はその世界ではもう死んで別の世界でその続きを体験しており、

そして、その現実のようなこの「今」もまた、
もしかすると、次の理想(空を飛ぶような)へと飛び立とうとしている自分がその時空にいるのかもしれません。

ただ、
それは幸福なことではありません。

やはりこの妙な体験の連鎖を打ち切り、
穏やかな日々を手に入れることこそが幸福、

何も起こらず退屈な日々こそが私が求める世界ですから、
きっとそういう世界を、わざわざ飛ばなくても、それを感じられる世界に、
私はたどり着きたいと思います。

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